東 京 往 来(不健康倶楽部の主成分)

発車オーライ、イッツオーライ、東京オーライ、カモカナ?

微老投句

2022年大晦日

いつもどおり、朝バイトからの昼バイト 挨拶を済ませ、十六時半ごろ帰宅し、洗濯 うりちゃんとりんちゃんをお風呂に入れ、部屋の掃除や 台所やトイレの掃除 手帳の新調の用意 外れてしまったうりちゃんの鈴のつくろい 知人たちへの年末の挨拶送信 あれこれ、…

その気持ち

仕事があるだけでも感謝しなければ、 そう思う時点で、感謝することができていないということ。 今日、かつての仲間に一年ぶりに連絡をした。 何がどう変わるかわからないけれど、一つ一つ、できること、せねばならぬことを、いちいちしていくしかない。 そ…

求めるものと求められるもの

会社などに所属し、勤労するなら、求められることに応えなければならないと思う。 もし、したいことをしたいなら、独立自営を決意しなければならないと思う。 でも、性格や持てる能力を発揮できるか否かで、独立自営が叶わぬ場合もある。 どちらを選ぶかは職…

表参道軟派ストリート

表参道、原宿、青山。 若い頃の思い出がたくさんある。 www.youtube.com 水谷豊さんにも。 右京さんにも。 会えてよかった。

追憶

好きだった人とかを思い出すわけではないけれど、 これから先の人生より、これまで過ごした時間の方が大部分を占めるようになった昨今、 新しい記憶は記録しづらくなってきたせいか、昔のことばかり思い出す。 www.youtube.com

接吻

www.youtube.com 芋づるの続き 10月もあと10日 親しい友と、どこかへ出かけたい

欲深

もう充分、したいことはし尽くしたと思っていた。 でも、今さっき、感じた。 歌を歌いたいな。 そういえば、子供の頃、音楽が好きだった。 小学校の合奏部で、アコーディオンを弾くのが好きだった。 歌を歌うのが好きだった。 ピアノの先生に合唱の組に入ら…

結婚しようよ

数日前から、また夢を見るようになった。 少し、余裕でもできたのだろうか。 昨夜の夢は、悲しく幸せな夢だった。 かつて、結婚しようとして、いつの間にか離れ離れになってしまった人と再会、そして、今更、ふたり、結婚しようという運びになるというものだ…

9/4(日)

勤めて三日、初めて休み。 ついこないだまで、毎日休みだったことが嘘のよう。 とりあえず、最初の関門と決めた三日間。 次は、次の休みまで四日ずつ。 ひと月くらいは頑張って、また先へつなげられたらいいけど。 でも、正直、不安しかない。 体力的に、そ…

9/3(土)

三日目。そして、明日は初めての休み。 24時間自由だった日々が恋しい。 節々が痛み、気持ちと肉体を駆使して、なかなか落ち着かない。

9/2(金)

始まった最後の旅。 今日もひたすら歩き、草臥れた。 どこまで行かれるか、不安なような、どうでもいい最後が楽しみなような。

二律背反

確実なことや物は、何もない。 ただ、私に大切なものはあるけれど、私がいなくても困るものは居ないということは確かだ。 だから、こんな暮らしを続けて行く厚かましさがあるのだと思う。 いつまで続ければよいかわかれば楽だろうと感じる。 これをして、昔…

思い出す日

八月十日は母の誕生日で、鎌倉の花火大会の日だった。 もうすでに、どちらもないけれど、矢張り思い出してしまう、楽しかった日々や、後ろめたい日々。 そして、感謝する日々。

ありうべくもなきもうそう

とおからぬいつか わたしがしんで そのあとにたからくじがおおあたりしていたらいいな というもうそう www.ntv.co.jp 腰越に、 帰りたい

苦髪楽爪

苦労をしていると髪が伸び、楽をしていると爪が伸びるという。 そのせいなのか、気のせいか、他にやることがないせいか、爪ばかりよく伸びる気がしている。 いや、髪も伸びてはいるようだけれど、伸長よりも、毛髪の減量の方が気になって、伸びていると実感…

痛し痒し

湿気がひどい。 エアコンを切ると、じめじめする。 設定温度を低くすれば、寒くて居られない。 これ以上下げると、或いは冷房に切り替えると、床がぺとぺとする感じがして、これまた不快。 寒さに耐えるか。 不愉快さを我慢するか。 なんとも落ち着かない夏…

みどりと桃

禍福は糾える縄の如し。悲喜交交。 楽しいことの後には、楽しくないことが起こることもある。も、ある、というより、多々ある。 それでも、今日も、生きている。 これは、きっと幸せなことなんだろうと思う。 生きたいと思っても、死ぬしかなかった人や、或…

よろしく8月

8月になった。 今日も変わらぬ無為。 ということもない。 明日は友人と会う約束があるので、部屋の掃除をし、床やトイレの掃除をし(家に招くわけではないけれど)、洗濯をし、シャワーを浴びた。 普段いかに何もしないかがより一層わかる。

十干十二支

かに座の生まれと認識した時から、自分は癌で死ぬだろうと考えていた。 その病を得て、もう何年も経つが、一向にあの世へは行かれそうにない。 丹波哲郎言うところの、良い人ほど早く神様も会いたがるということなのだろうと思う。 今月は誕生日があった。 …

決断を迷うとき

どうすべきか、どうするのがよいのか、自分のためだけに考える場合は、したいことをすればよいと思う。 でも、誰かや何かがその周囲にある時は、どうすべきか。 ①「しやせまし、せずやあらましと思ふ事は、おほやうは、せぬはよきなり。」 ②「やりなおしたい…

浅草行

1年半ぶりくらいに、元のバイト仲間と会う。 孫と祖母ほど年は離れているけれど、私は勝手にふたりは仲良しと思っている。 浅草で、食事をして、普段はほとんど飲まない珈琲を飲む(そして飲ませる)。 こんな時間が、ときどき、あるとうれしいのにな、と思…

個人伝説

本屋に行くと便意を催す、 と同じくらい、雨の日には、ネットの速度が遅くなる、と二十年くらい前から感じている。 私のみの都市伝説か。 理由を調べてみたい気もするけど、面倒くさい。 何をするのも面倒な今日この頃。

純白のマリー(ゴールド)

純白のマリー、だとばかり思っていた。 記憶はあてにならない還暦婆。 新しい記録や記憶は、生成できないので、昔のことを思い出すばかり。 子供の頃、読んだ。 ショックで白髪になった少女が、それを黒く染めて日々を過ごすのだけれど、雨で染粉が流れてし…