微老投句
いつもどおり、朝バイトからの昼バイト 挨拶を済ませ、十六時半ごろ帰宅し、洗濯 うりちゃんとりんちゃんをお風呂に入れ、部屋の掃除や 台所やトイレの掃除 手帳の新調の用意 外れてしまったうりちゃんの鈴のつくろい 知人たちへの年末の挨拶送信 あれこれ、…
仕事があるだけでも感謝しなければ、 そう思う時点で、感謝することができていないということ。 今日、かつての仲間に一年ぶりに連絡をした。 何がどう変わるかわからないけれど、一つ一つ、できること、せねばならぬことを、いちいちしていくしかない。 そ…
会社などに所属し、勤労するなら、求められることに応えなければならないと思う。 もし、したいことをしたいなら、独立自営を決意しなければならないと思う。 でも、性格や持てる能力を発揮できるか否かで、独立自営が叶わぬ場合もある。 どちらを選ぶかは職…
表参道、原宿、青山。 若い頃の思い出がたくさんある。 www.youtube.com 水谷豊さんにも。 右京さんにも。 会えてよかった。
好きだった人とかを思い出すわけではないけれど、 これから先の人生より、これまで過ごした時間の方が大部分を占めるようになった昨今、 新しい記憶は記録しづらくなってきたせいか、昔のことばかり思い出す。 www.youtube.com
www.youtube.com 芋づるの続き 10月もあと10日 親しい友と、どこかへ出かけたい
もう充分、したいことはし尽くしたと思っていた。 でも、今さっき、感じた。 歌を歌いたいな。 そういえば、子供の頃、音楽が好きだった。 小学校の合奏部で、アコーディオンを弾くのが好きだった。 歌を歌うのが好きだった。 ピアノの先生に合唱の組に入ら…
数日前から、また夢を見るようになった。 少し、余裕でもできたのだろうか。 昨夜の夢は、悲しく幸せな夢だった。 かつて、結婚しようとして、いつの間にか離れ離れになってしまった人と再会、そして、今更、ふたり、結婚しようという運びになるというものだ…
勤めて三日、初めて休み。 ついこないだまで、毎日休みだったことが嘘のよう。 とりあえず、最初の関門と決めた三日間。 次は、次の休みまで四日ずつ。 ひと月くらいは頑張って、また先へつなげられたらいいけど。 でも、正直、不安しかない。 体力的に、そ…
三日目。そして、明日は初めての休み。 24時間自由だった日々が恋しい。 節々が痛み、気持ちと肉体を駆使して、なかなか落ち着かない。
始まった最後の旅。 今日もひたすら歩き、草臥れた。 どこまで行かれるか、不安なような、どうでもいい最後が楽しみなような。
確実なことや物は、何もない。 ただ、私に大切なものはあるけれど、私がいなくても困るものは居ないということは確かだ。 だから、こんな暮らしを続けて行く厚かましさがあるのだと思う。 いつまで続ければよいかわかれば楽だろうと感じる。 これをして、昔…
八月十日は母の誕生日で、鎌倉の花火大会の日だった。 もうすでに、どちらもないけれど、矢張り思い出してしまう、楽しかった日々や、後ろめたい日々。 そして、感謝する日々。
とおからぬいつか わたしがしんで そのあとにたからくじがおおあたりしていたらいいな というもうそう www.ntv.co.jp 腰越に、 帰りたい
苦労をしていると髪が伸び、楽をしていると爪が伸びるという。 そのせいなのか、気のせいか、他にやることがないせいか、爪ばかりよく伸びる気がしている。 いや、髪も伸びてはいるようだけれど、伸長よりも、毛髪の減量の方が気になって、伸びていると実感…
湿気がひどい。 エアコンを切ると、じめじめする。 設定温度を低くすれば、寒くて居られない。 これ以上下げると、或いは冷房に切り替えると、床がぺとぺとする感じがして、これまた不快。 寒さに耐えるか。 不愉快さを我慢するか。 なんとも落ち着かない夏…
禍福は糾える縄の如し。悲喜交交。 楽しいことの後には、楽しくないことが起こることもある。も、ある、というより、多々ある。 それでも、今日も、生きている。 これは、きっと幸せなことなんだろうと思う。 生きたいと思っても、死ぬしかなかった人や、或…
8月になった。 今日も変わらぬ無為。 ということもない。 明日は友人と会う約束があるので、部屋の掃除をし、床やトイレの掃除をし(家に招くわけではないけれど)、洗濯をし、シャワーを浴びた。 普段いかに何もしないかがより一層わかる。
かに座の生まれと認識した時から、自分は癌で死ぬだろうと考えていた。 その病を得て、もう何年も経つが、一向にあの世へは行かれそうにない。 丹波哲郎言うところの、良い人ほど早く神様も会いたがるということなのだろうと思う。 今月は誕生日があった。 …
どうすべきか、どうするのがよいのか、自分のためだけに考える場合は、したいことをすればよいと思う。 でも、誰かや何かがその周囲にある時は、どうすべきか。 ①「しやせまし、せずやあらましと思ふ事は、おほやうは、せぬはよきなり。」 ②「やりなおしたい…
1年半ぶりくらいに、元のバイト仲間と会う。 孫と祖母ほど年は離れているけれど、私は勝手にふたりは仲良しと思っている。 浅草で、食事をして、普段はほとんど飲まない珈琲を飲む(そして飲ませる)。 こんな時間が、ときどき、あるとうれしいのにな、と思…
本屋に行くと便意を催す、 と同じくらい、雨の日には、ネットの速度が遅くなる、と二十年くらい前から感じている。 私のみの都市伝説か。 理由を調べてみたい気もするけど、面倒くさい。 何をするのも面倒な今日この頃。
純白のマリー、だとばかり思っていた。 記憶はあてにならない還暦婆。 新しい記録や記憶は、生成できないので、昔のことを思い出すばかり。 子供の頃、読んだ。 ショックで白髪になった少女が、それを黒く染めて日々を過ごすのだけれど、雨で染粉が流れてし…