十一月から週に六日から七日働いた。
朝昼、朝昼晩、十連勤の時もあった。
来月から、決まった曜日を休みにしたいと思い、希望シフトを提出。
却下された。
他の同僚が出られぬ日には、出てほしいと言われた。
私には選択の自由がないらしい。
その同僚は完全なバイトで、私は社会保険付きのバイトだからか。
なんだかぐったり疲れた。
結局、私にはあれこれ希望を持つ権利はないのだなあとつくづく思う。
そうなんだろう。仕方がないんだろう。資格がないのだろう。
あてにされているといえば聞こえはいいが、言いなりになると思われているともいえる。
やる気はゼロカロリーなのに、明日から更にマイナスへと移行するだろう。
それでも、働くしかない人生が疎ましい。
明日がこなければ良いのに、と心から思う。
頑張ってもダメなものはダメだ。