わかっていたつもりだけれど、改めて実感した。
「そもそも、アナタ自身は他人にも知ってほしい事実があるのかもしれませんが、それは甘えているだけかもしれないのです。別に他人が知らなくても物事は進んでいくのであれば、重要度は極めて低い。自分の一方的な思いだけでなく、打ち明けられる相手のことも想像しておくべきなんです。」
「どんなに眠らせておいても、出てくるときは出てくるから。」
話したくて話せなかった、話さなかったことを、よかったと思う。
でも、ここで、垂れ流しにしていることを自粛せねばならぬとも思う。
思うが、しかし、実行できるや否やは、また別の話。