東 京 往 来(不健康倶楽部の主成分)

発車オーライ、イッツオーライ、東京オーライ、カモカナ?

9/5(月)

朝起きて、体重と血圧を測り、排便があろうとなかろうと、時刻が来たら出勤し、一日働いて、帰宅する。

それから、腰痛のための鎮痛剤を飲み、面倒だと思う気持ちをなだめて入浴し、翠ジンソーダやビールを飲み、夕食または夜食を食らい、録画したテレビを少し見て、眠る。

そして、翌朝、また目を覚まし、いやいや支度をし、しぶしぶ出かけていく。

その繰り返し。

できるつもりでいた。できるだろうと考えていた。

でも、思っていたより、怠けた時間のツケが大きく、不安と痛みとつらさを上回るようなやりがいや達成感が持てない。

定年の5年後まで、勤めたいと思っていたけれど、どうなるか、どうできるか、どこまでやれるか、甚だ不安。

いつ死んでもいいと思っているのに、生きて行こうとしている自分が可笑しく情けない。

明日からの毎日に、何の希望も展望もないのに。

死なないから生きているだけ。死ねないから生きているだけ。

考えるな、σ(^_^)アタシ。

ただ、生きているだけなんだから。